東日本大震災から丸3年を迎えるのを前に、兵庫県神社庁神戸市支部の宮司らが9日、宮城県女川町の町総合体育館で、復興を願う「3年祭」を開き、犠牲者を追悼した。会場では、神戸名物のそばめしや雑煮などの炊き出しを行って、町民との交流を深めた。双方の神社の関係者が知人だった縁で、同支部は2011年4月から計3回、被災地入りし支援してきた=大阪本社写真部 海上英敏撮影 2014年3月10日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail