東京電力福島第一原子力発電所から出る放射性物質を含んだ汚染水を貯蔵する追加のタンクの搬送が4日夜、始まった。 この日は、120トンタンク(直径約3・7メートル、全長約15・1メートル)を、トレーラーで製造元の栃木県鹿沼市内の工場から福島県内に運んだ。 東電によると、タンクは計370基(計約4万トン分)で、搬送作業は8月中旬まで続く見込み=読売ヘリから米山要撮影 2011年6月7日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail