大震災で津波被害に遭った岩手県大船渡市の綾里地区で地元漁師とボランティアダイバーが進める水中清掃活動を、写真家の楠哲也さんが撮影。ダイバーがロープを結んだがれきや漁具を、漁師が引き上げる共同作業だ。楠さんは「天然のワカメやアワビは津波の被害を逃れて元気に生息していた。清掃が進んだ影響か、潜る度に、魚や水底生物が戻って来ていると実感する」という。楠哲也さんブログhttp://tetsuphoto.blog51.fc2.com/ =楠さん提供 2011年5月19日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail