海洋研究開発機構は15日、東日本大震災で生じたと見られる震源域の海底の亀裂などの画像を公開した。有人潜水調査船「しんかい6500」から撮影。調査は7月30日〜今月14日、岩手―宮城県沖の日本海溝周辺の3か所で行われた。3地点で最も北の岩手沖180キロ(水深5350メートル)では、幅1メートル、長さ80メートルの亀裂が見つかった=海洋研究開発機構提供 2011年8月15日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail