認知症医療の第一人者で、診断の物差しとなる「長谷川式スケール」の開発者として知られる精神科医の長谷川和夫さん(90)。認知症への理解が少しでも深まればと、2017年に自らが認知症になったことを公表しました。あれから間もなく2年。現在、名誉センター長を務める「認知症介護研究・研修東京センター」(東京都杉並区)で、7月30日、かつての教え子たちによる「長谷川先生を囲む会」が開かれました。再会を喜び、交流する現在の長谷川さんの姿をご紹介します。新聞記事は9年8月18日の読売新聞朝刊掲載=読売新聞 ストリーム班撮影 2019年8月18日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail