コクガン飛来ピーク…北海道・野付半島

北海道に冬の訪れを告げる国天然記念物コクガンの飛来が、ラムサール条約登録湿地の野付半島(別海町、標津町)でピークを迎えている。野付半島ネイチャーセンターによると、越冬地に向かうコクガンの飛来は10月上旬から始まり、現在は約4700羽が羽を休めている。コクガンは日中、浅瀬でエサとなる海草のアマモをついばみ、順次、道南や東北地方などに渡っていく。野付半島は、波で土砂が堆積してできた長さ約26キロの砂嘴(砂の半島)で、繁殖地のロシア・シベリアなどから越冬地に向かうコクガンの中継地になっている=北海道支社報道課 鷹見安浩撮影 2019年11月5日公開

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