日本の小惑星探査機「はやぶさ2」は5日午後2時半、地球に約22万キロ・メートルまで近づいたところで、小惑星リュウグウで採取した石などが入ったとみられるカプセル(直径約40センチ・メートル)を分離した。カプセルは予定通り地球に接近しているとみられ、6日未明に大気圏に突入し、豪州南部ウーメラの砂漠地帯に着地する予定だ=JAXA提供 2020年12月5日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail