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日銀副総裁、容認する変動幅の拡大に前向きな姿勢(講演動画要約)

日本銀行の雨宮正佳副総裁は8日、オンライン形式で開催された「読売経済フォーラム」で、講演と質疑応答を行った。金融市場の関心が高い長期金利の変動幅について「金融緩和の効果が損なわれない範囲内で、もっと上下に動いてもいいのではないかと思う」と述べた。日銀は3月18~19日に開く金融政策決定会合で政策の点検を行う。日銀は現在、長期金利が0%程度になるよう金融政策を運営し、上下0・2%程度の動きは容認している。雨宮氏の発言は、容認する変動幅の拡大に前向きな姿勢を示したものだ。長期金利は通常、経済状況に応じて上下に変動するが、現在は日銀が低く抑え込んでいる。長期金利が上昇すれば、企業や個人がお金を借りる際に支払う金利が増え、経済に悪影響を及ぼしかねないためだ。だが、低金利が長期化すると、金融機関の収益悪化や年金基金の運用利回り低下を招くため、バランスを取ることが重要との認識を示したとみられる=2021年3月8日公開

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