オリンピックのスケートボード男子ストリート初代王者の堀米雄斗選手(22)が26日、東京都内で記者会見し、「地元の江東区で五輪が開催され、そこで金メダルが取れた。今でも信じられないぐらいうれしい」と心境を語った。快挙から一夜明け、首から金メダルを下げた堀米選手は、やや緊張した表情を浮かべながら、はきはきとした口調で質疑に応じた。「今までこういうの(記者会見)はなかったので、五輪ってすごいイベントなんだなと感じています」と、初々しさを見せた=代表撮影 2021年7月26日公開 スケボー堀米が一夜明け心境 スケボーが「ゆりかご代わり」だった堀米雄斗 初代王者の堀米「地元江東区で生まれて、ずっとスケボーだけしてきた」 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿