東京五輪のスケートボード女子ストリートで、日本勢史上最年少の13歳で金メダルに輝いた西矢椛(もみじ)選手と、銅メダルを獲得した16歳の中山楓奈(ふうな)選手が27日、東京都内で記者会見し、西矢選手は「うれしすぎて涙が込み上げてきた」と優勝が決まった瞬間を振り返った。1992年バルセロナ五輪競泳女子200メートル平泳ぎを14歳で制した岩崎恭子さんは当時、「今まで生きてきた中で一番幸せ」と名言を残した。これについて問われた西矢選手は「今のところは一番いい思い出です」。中山選手は、ご褒美として「漫画を買ってもらいたい」と語った=代表撮影 2021年7月27日公開 メダルのご褒美は西矢「焼き肉」、中山は「マンガ」…そろって「スケボーに年齢は関係ない」 西矢椛と中山楓奈、試技の合間に会話…中身は「聴いている音楽の話題」 中学生スケートボーダー中山楓奈選手、技の魅力を解説 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿