1日に全日程を終了した東京五輪・競泳のメダリストが2日、記者会見に臨み、女子個人メドレーで2冠の大橋悠依選手は「こんなに楽しい五輪になるとは思っていなかった。5年間苦しいことがたくさんあったけど、全てが生きたレースだった」と笑顔を見せた。男子200メートルバタフライで銀の本多灯(ともる)選手は「1位とは差があり悔しかった。パリ五輪ではその選手と熱い戦いをしたい」と語った=代表撮影 2021年8月2日公開 東京2020特集ページ 個人メドレー2冠の大橋悠依「苦しいことがたくさんあったけど、全てが生きたレースだった」 日本競泳陣、今大会はメダル3個と伸び悩む…男子のメダル候補相次ぎ敗退 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿