三重県沖の熊野灘など日本近海で発見されたイソギンチャクは、ヤドカリの背負う貝殻といっしょに暮らす。ヤドカリが成長して新しい「宿」に引っ越すと、ヤドカリはイソギンチャクをはぎ取って、新しい宿に載せ替えた。研究チームは触手を伸ばす姿が映画「ハウルの動く城」の火の悪魔「カルシファー」に似ていることにちなみ、学名を「スティロベイツ・カルシファー」と命名した(東京大提供の映像をもとに加工)=2022年7月7日公開 仰天ゴハン 「アマガニ(ヤドカリ)」 神奈川県三浦市 このままでは日本の「サンゴ礁」が危ない! 海の生き物をデザインした「海遊館トレイン」 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿