東京五輪・パラリンピックの選手村(東京都中央区)に建設中の交流施設「ビレッジプラザ」(延べ床面積約5300平方メートル)が29日、報道陣に公開された。大会組織委員会によると、木造平屋建てで、全国63の自治体が提供した約4万本のスギやヒノキなどを使う。この日は、産地の焼き印がある柱や、内装の一部などがお披露目された。大会終了後に解体され、木材は、各自治体が公共施設などに再活用する。同施設では、入村する選手の歓迎式典が開かれるほか、インタビューなどを行うメディアセンターも兼ねる=読売新聞 ストリーム班撮影 2020年1月29日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail