鬼怒川の決壊や越水による広範囲の浸水被害で、茨城県常総市では壊れた家屋の廃材や家財道具など、大量の災害廃棄物が市内の仮置き場で飽和状態にある。6か所の仮置き場はすでに満杯。新たに市内1か所、北で隣接する同県下妻市の2か所の計3か所で増設したが、車両が連日列をつくり、早期の生活再建に影を落とす。また16日、長さ約200メートルの決壊場所が、国土交通省による応急復旧工事で元の高さでつながった(読売ヘリから)=東京本社写真部 菅野靖撮影 2015年9月16日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail