北海道神宮例祭(札幌まつり)の最終日となる16日午前、伝統行事の「みこし渡御」が出発した。山車9基などとともに、えぼしをかぶった鮮やかな衣装姿の約1300人が、札幌市中心部を練り歩いた。沿道に大勢の市民が詰めかける中、行列は笛や太鼓を鳴らして道庁前などを通過。約12・2キロを歩き、夕方に北海道神宮に到着する予定だ=北海道支社報道課 守谷遼平撮影 2015年6月16日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail