気象庁は16日、群馬・長野県境にある浅間山(2568メートル)で同日朝、ごく小規模な噴火が発生したとみられると発表した。山頂周辺の観光施設で午前9時半頃、微量の火山灰が降ったことが確認された。 浅間山の噴火は2009年5月以来。山頂付近には雲がかかり、噴煙などは確認できていない(読売ヘリから)=東京本社写真部 吉岡毅撮影 2015年6月16日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail