太平洋戦争の中でも最も無謀な作戦といわれた「インパール作戦」。飢えやマラリアなどの病気で消耗した兵士たちがばたばたと倒れた退却路は「白骨街道」と呼ばれた。その1ルートで、長らく外国人の立ち入りが規制されていたミャンマー西部チン州の「ティディム道」に入った。現地では、戦後70年たった今でも旧日本兵の遺留品が数多く残され、日本に帰れない遺骨が眠っている=東京写真部 川口敏彦撮影 2015年3月23日公開 戦後70年に学ぶ 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail