昨年9月の噴火で57人が死亡、6人が行方不明となった御嶽山(長野・岐阜県境、3067メートル)で、長野・岐阜両県の捜索隊は29日、昨年10月16日以来、9か月半ぶりに行方不明者の捜索を再開した。 山頂の剣ヶ峰、山頂北側の一ノ池と二ノ池の周囲、山頂南側の八丁ダルミ周辺の3エリアを重点地区とし、29日は約4時間にわたり捜索した。捜索棒や金属探知機、削岩機のほか、今年は小型無人機「ドローン」を初めて導入した=長野県警提供 東京本社写真部 小林武仁撮影(空撮 読売ヘリから) 2015年7月29日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail