富山県南砺市の東中江和紙加工生産組合(宮本友信組合長)で、伝統工芸品の和紙「悠久紙」の原料となるコウゾの「雪ざらし」が行われている。雪ざらしはクワ科のコウゾに含まれる葉緑素を抜くための作業。雪の上に10日間ほどさらして日光に当てると、葉緑素が抜けてだんだんと白くなってくる=高岡支局 細野登撮影 2015年1月16日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail