STAPスタップ細胞の論文不正問題を巡って、理化学研究所は19日、東京都内で記者会見を開き、小保方晴子研究員(31)と、理研検証実験チームが個別に進めていた実験で「STAP細胞は作製できず、いずれの実験も打ち切る」と発表した。論文は7月に既に撤回されており、STAP細胞の存在は事実上、否定された。小保方氏は理研に退職願を出し、21日付で退職するという=メディア局ストリーム班撮影 2014年12月19日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿