長野、岐阜両県境の御嶽山の噴火から3日目を迎えた29日、山頂付近の小規模噴火が断続的に発生した。気象庁によると、29日も噴火は続き、噴煙の高さは火口の縁から上空へ約500メートル伸びた。大量の火山ガスが放出され、救助隊が活動限界と定めるガス濃度「5~10ppm」を超えたという(読売ヘリから)=大阪本社写真部 野本裕人撮影 2014年9月30日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿