滋賀県東近江市で25日、「東近江大凧(だこ)まつり」があり、県内外から参加した130人が100畳敷の大凧(縦13メートル、横12メートル、重さ約700キロ)を大空に舞わせた。今年は、3年ぶりにデザインを新調。向き合う燕(つばめ)と、漢字で「繋」を描き、「縁(燕(えん))あって繋(つな)がる」との願いを込めた。この日は、4回目の挑戦で48メートルの高さまで揚がった=大阪本社写真部 海上英敏撮影 2014年5月26日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail