北アルプスをまたいで富山県と長野県を結ぶ「立山黒部アルペンルート」の除雪作業が急ピッチで進んでいる。作業をしている富山県道路公社によると、除雪作業は現在、弥陀ヶ原(標高1930メートル)まで進んでおり、室堂まで残り約8キロの地点まで達している。来月16日の全線開通日からは高さ20メートル近い雪の壁を散策できる「立山・雪の大谷ウォーク」も開催される(読売機から)=東京本社写真部 川口敏彦撮影 2014年3月17日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿