南海トラフ巨大地震を想定した広域医療訓練が31日、和歌山県内で行なわれた。県内外から到着した災害時派遣医療チーム(DMAT)が、衛星電話などを使って被災地などの情報をもとにチームを指示。南紀白浜空港では、自衛隊のC−1輸送機で到着した医療チームが広域医療搬送拠点を設営し、治療活動を行なった=大阪本社写真部 小出夏来撮影 2013年8月31日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail