奈良市の東大寺で15日夜、大仏殿(国宝)の参道などに約2500基の灯籠を並べて先祖の霊を供養する「万灯供養会(まんとうくようえ)」が営まれた。外から本尊の大仏・盧舎那仏坐像(るしゃなぶつざぞう)の顔が見えるようにと大仏殿正面の観相窓(かんそうまど)が開かれ、参拝者らは静かに手を合わせていた=大阪本社写真部 海上英敏撮影 2013年8月16日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail