京都の嵐山・嵯峨一帯を約2500基の行灯(あんどん)や発光ダイオード(LED)などで彩る「京都・嵐山花灯路(はなとうろ)」が14日、始まった。9月の台風18号で大きな被害を受けたが、今年は「元気です!京都・嵐山」を合言葉に、復旧をアピールした。法輪寺では、約100万枚の画像と十数台の大型プロジェクターを使った「D-K(デジタル掛け軸)」が行われ観客を魅了した。23日まで=大阪本社写真部 小出夏来撮影 2013年12月16日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail