明治期の読売新聞連載小説「金色夜叉(こんじきやしゃ)」の作者をたたえる「尾崎紅葉祭」が17日、静岡県熱海市で開かれた。「1月17日」は、貫一がお宮に熱海海岸で別れを告げた日。紅葉のひ孫3人も出席し、献花の後、熱海芸妓(げいぎ)が貫一・お宮を演じると、観光客らから盛んな拍手が送られていた=静岡支局熱海通信部 藤巻忠雄撮影 2014年1月20日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿