早乙女ら華やかに豊作祈願「壬生の花田植」

広島県北広島町で2日、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されている「壬生(みぶ)の花田植」が行われた。豊作を願って鎌倉時代から続くという農耕行事を、約1万人が見守った。約7アールの水田では、金箔(きんぱく)張りの鞍(くら)を負い、鮮やかな布で飾り立てられた牛14頭が代かきをした。この後、菅笠(すげがさ)姿の女性「早乙女」約30人が、笛や太鼓の音に乗って田の神を迎える歌に声を合わせ、コシヒカリの苗を植えていった=広島総局 近藤誠撮影 2013年6月3日公開

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