大阪府北部の河川敷に、フクロウ科のコミミズクが越冬のため飛来し、連日多くの野鳥愛好家らが観察や撮影に訪れている。コミミズクは、シベリアなどから南下してきたとみられ、野ネズミなどの小動物を餌に冬を越す。府内で見られるのは珍しく、府の野生生物のレッドリストで絶滅危惧2類に指定されおり、昨冬からこの場所で越冬しているという=大阪本社写真部 海上英敏撮影 2016年1月29日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿