兵庫県朝来市和田山町の国史跡・竹田城跡で16日朝、雲海の中に石垣が浮かび上がり、「天空の城」と呼ばれる光景が見られた。戦国武将の山名宗全が古城山頂(353m)に築き今も石垣が残る。南米・ペルーの遺跡になぞらえて「日本のマチュピチュ」とも呼ばれ人気を集めている=大阪本社写真部 菊政哲也撮影 2015年10月16日公開 武将の拠点・歴史遺産・郷土の誇り…動画で巡る「日本の城」 雲海に浮かぶ石垣「すごい迫力」…朝焼けの「天空の城」に歓声 天空の山城 中海を一望 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿