兵庫県宝塚市の市立手塚治虫記念館で、漫画家・手塚治虫の作品「アドルフに告ぐ」を通して戦後70年を考える企画展『戦後70年に考える「アドルフに告ぐ~ぼくは戦争の語り部になりたい~」展』が開かれている。終戦を迎えた8月15日が自らのマンガの原点だと語った手塚治虫が何を伝えたかったのかを探る作品展で、第2章として戦争を描いた9作品も紹介している。6月29日まで(水曜休館)=大阪本社写真部 小出夏来撮影 2015年5月19日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail