神戸市灘区の六甲高山植物園で18日、秘境の花「ヒマラヤの青いケシ」が見頃を迎え、観光客やハイキング客らの人気を集めている。ヒマラヤの奥地に生育する高さ160cmにもなる多年草で、標高3000mを超す高山にしか見られないため、「幻の希少な花」として知られている。同園では約300株を栽培しており、屋外のロックガーデンで約200株が次々と花を咲かせている=大阪本社写真部 小出夏来撮影 2015年5月19日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail