阪神大震災から20年を迎えるのを前に、犠牲者を悼み、経験を語り継ぐためのシンボルとして神戸市中央区の東遊園地で灯(とも)されている「1.17希望の灯(あか)り」の分灯が10日、始まった。この日は計23の団体と個人が訪れ、慎重にろうそくに灯りを移していった。17日までに団体や個人が持ち帰り、各地の追悼行事などで点灯される=大阪本社写真部 小出夏来撮影 2015年1月10日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail