日本有数の梅の生産量を誇る和歌山県みなべ町で、梅の花が満開を迎えた。地元の梅農家でつくる「梅の里観梅協会」が管理する「南部(みなべ)梅林」では、なだらかな丘陵に紅白の花が一面に広がっている。同梅林は、ほのかな香気が漂う様子から「一目百万、香り十里」と称され、多くの観光客らが訪れる。3月7日まで開園=大阪本社写真部 小出夏来撮影 2015年2月26日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail