東京・渋谷のクラブで9月9日、ALS(筋萎縮性側索硬化症)患者の武藤将胤さんがVDJ(ビデオ・ディスク・ジョッキー)として映像と音楽のパフォーマンスを披露した。使っているのは、目だけ。筋肉が徐々に弱る難病のために手を使えないが、センサー付き眼鏡をかけ、眼球の動きとまばたきでスマートフォンのアプリを操作している。左下の縦長の小さなモニターで、アプリ操作の様子がわかる=一般社団法人WITH ALS、茂木克浩さん提供 2017年9月17日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail