全国有数のチューリップの産地・富山県砺波市で20日、「2018となみチューリップフェア」(読売新聞北陸支社など後援)が開幕した。今月末に満開となる見込みで、300品種300万本が、メイン会場の砺波チューリップ公園などを彩る。公園内には、チューリップで立山黒部アルペンルートの「雪の大谷」を表現した高さ4メートルの「花の大谷」や、花束を描いた地上絵などがあり、来場者を楽しませている。5月5日までの期間中、30万人の来場が見込まれている=高岡支局 本多正樹撮影 2018年4月20日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿