サッカー日本代表の監督を解任されたバヒド・ハリルホジッチ氏(65)は27日、都内の日本記者クラブで記者会見した。ワールドカップ(W杯)ロシア大会(6月14日開幕)の直前に解任を決断した日本サッカー協会に対し、元指揮官は「私へのリスペクト(敬意)がない」と怒りをぶちまけた。選手とのコミュニケーション不足とされた解任理由については「理解できない」などと反論。さらに「W杯のために監督に就任し、予選を通過した」としたうえで、強化試合での不振については「本番で結果を出せる選手を求めていた。だから結果のことは頭になかった」と説明した=メディア局ストリーム班撮影 2018年4月27日公開 関連記事 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿