政府は14日午前、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先となる名護市辺野古で、埋め立て予定区域への土砂投入を始めた。日米両政府が1996年に同飛行場の返還で合意して以降、建設予定海域に土砂が投入されたのは初めてで、移設計画は新たな段階を迎えた。移設に反対する県は反発を強めている=西部本社写真部 中司雅信(読売ヘリから)加藤祐治撮影 2018年12月14日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿