第49回防府読売マラソン(読売新聞社など主催)は16日、山口県防府市スポーツセンター陸上競技場を発着点とする42・195キロのコースで行われ、川内優輝(埼玉県庁)が2時間11分29秒で、大会史上最多となる2年連続4度目の優勝を飾った。参加した2557人のランナーたちは時折、強い雨が降りしきる中、懸命にゴールをめざしていた。沿道からは給水地点のボランティアらが声援を送り、初冬のマラソンを熱くしていた=西部本社写真部 加藤祐治撮影 2018年12月17日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿