青森県横浜町沖の陸奥湾で22日、旬を迎えた同町の特産品「横浜なまこ」の漁が解禁され、漁港は水揚げする漁師らで活気づいた。横浜なまこは寒くなり身が引き締まる12月頃に旬を迎え、正月の食材として親しまれている。資源保護のため、漁は毎年同月下旬、決まった海域で数日間だけ行われる。この日は、午前6時半頃から約90隻の船が出漁。約1時間半後に帰港すると、漁師らは容器に詰められたナマコを次々とトラックに積み込んだ=青森支局むつ通信部 平出正吾撮影 2018年12月22日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail