冬の風物詩「たき火にあたるサル」を前に、犬山市の日本モンキーセンターで12月19日、試しだきが行われ、約160匹のヤクシマザルが早速、たき火を囲んで気持ちよさそうに体を温めていた。伊勢湾台風があった1959年の冬、職員が廃材などを燃やして温まっていたところにサルが自然と集まったのが始まり。たき火で焼いたサツマイモをサルに与えるのも恒例で、この日、サルたちがおいしそうにほおばっていた。たき火は2月24日までの土日祝日に行われる=中部写真グループ 橘薫撮影 2019年1月7日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail