大寒の20日、神戸市灘区の六甲山頂・自然体感展望台「六甲枝垂れ」の周囲に設置されている、「氷棚(ひょうだな)」にできた天然の氷を切り出して、展望台内・地下の「氷室(ひむろ)」に氷を運び入れる「氷の切り出し」が始まった。気温5度の中、厚さ約8cmの氷を運んだ。2基ある氷室には最大32トンの氷が貯蔵でき、夏の期間、施設内の部屋に送る風の冷却に使われる=小出夏来撮影 2019年1月20日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿