大阪国際がんセンター(大阪市中央区)で21日、「漫才ロボット」が身体的、精神的負担を強いられることも多いがん患者を楽しませることが可能かを探る、笑いの実証研究が行われた。漫才ロボットの「あいちゃん」と、「ゴン太」の2体は「お題(キーワード)」を与えるとインターネットから情報を取得し、人工知能により漫才台本を数分間で自動生成。「つかみ」「本ネタ」「オチ」で構成された漫才を演じた=濱田貴士撮影 2019年1月21日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿