防府天満宮(山口県防府市)の「七夕まつり」が1日、始まった。ビニール傘を組み合わせた「傘玉」や牛乳パックを再利用した灯籠などで星空を表現している。7日まで。傘玉は、ビニール傘6本で直径約1・2メートルの球体をかたどったもの。楼門の前や回廊内に24個置き、発光ダイオード(LED)の明かりなどで星空をイメージさせる。回廊内では、願い事が書かれた牛乳パックの灯籠約400個が飾られている=山口総局防府通信部 長野浩一撮影 2019年7月1日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail