紅葉した並木(滋賀県高島市マキノ町)を夕日がオレンジ色に染める。琵琶湖の北西岸に広がる栗園の中を走る約2・4キロの県道を挟んで、高さ約25メートルのメタセコイア約500本が続く。1981年に地元の果樹生産組合が防風林として植えたのが始まり。当初は「花や実もならない」と不評だったが、今では県内でも有数の名所となった。12月初旬に色づいた葉が落ち始めると、湖畔に冬が訪れる=大阪本社写真部 近藤誠撮影 2019年11月28日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail