来年の干支(えと)「丑(うし)」にちなみ、和牛をかたどった高さ約2メートルのジャンボ干支が29日、三重県津市美里町の辰水神社にお目見えした。地元住民ら約30人が発泡スチロールなどを使って、約1か月かけて制作。全身金色に塗られ、前向きな年にしようと、目線は斜め上に向けられている。この日は神社周辺を引き回された後、鳥居の前に飾り付けられた。また、疫病を退散させるとされる妖怪「アマビエ」の置物も設置された=中部支社写真グループ 尾賀聡撮影 2020年12月29日公開 高校生の原画使った大絵馬奉納…三重・伊賀 パンダの母子がぐっすり…和歌山・白浜 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail