1964年の東京五輪を前に建てられ、建築家・丹下健三氏の代表作としても知られる国立代々木競技場が国指定重要文化財になり、29日、報道関係者向けの見学ツアーが行われた。参加者は、水泳競技の会場として建てられ、現在は体育館やコンサートホールなどとして使われている第1体育館や、バスケットボールの聖地としても知られる第2体育館などを見学した=東京本社配信部 長野浩一撮影、空撮写真は独立行政法人日本スポーツ振興センター提供 2021年11月30日公開 岡本太郎の陶板作品ひな型、信楽で発見 [記者ノート]文化的価値の検証を重ねる意味…特別展「丹下健三1938―1970」 前半生の仕事たどる 「ミニ四駆」いま4度目のブーム、かつて熱中した親世代が「子供と一緒に楽しめる」 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿