京都市東山区の八坂神社で、新年の無病息災を願う恒例の「をけら詣(まい)り」があった。キク科の薬草「をけら」の灯籠で燃やした火を、「吉兆縄」に移して持ち帰る行事で、毎年大みそかから元旦にかけて行われる。煙の匂いが邪気を払い、その火で雑煮を炊いて食べると、一年を健康に過ごせるという=京都総局 河村道浩撮影 2021年12月31日公開 立冬の京都に雲海広がる…亀岡盆地 除夜の鐘の試しづき…京都・知恩院 線路の輪切り おすそ分け…舞鶴市 ふるさと納税返礼品 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿