女性も銃 祖国ウクライナ守る…リビウで訓練

ウクライナの東部と南東部を中心にロシア軍との激しい戦闘が続く中、西部リビウでは戦線拡大に備え、銃の扱い方を身に付けようとする市民が増えている。「必要になれば、敵に立ち向かう」。訓練の参加者には、初めて銃を手にする女性たちの姿も目立つ。「両足を肩幅に開き、前傾姿勢になって。反動の衝撃で体勢が崩れてはいけない」。リビウの学校で16日に行われたライフル銃の訓練の参加者15人中、9人は女性だった。IT会社員ミラ・ハリシュコさん(31)は、重量3キロ以上のカラシニコフ銃をふらつきながら構え、標的に向けて引き金を引いた。「今までゲーム機の銃しか触ったことがなかった。重くてうまくできなかった」と悔しがった。ハリシュコさんは、2月24日にロシアが侵攻を始めた当初、ウクライナ政府が創設した「IT軍」に加わり、サイバー空間で戦ってきた。「次に自分に何ができるかを考え、銃の扱い方を覚えておこうと思った」。この日は銃の構え方などを教わった。今後は実弾を発砲する訓練も受けるつもりだという(リビウで、倉茂由美子)=東京本社写真部 冨田大介撮影 2022年4月21日公開

番組、CM、イベントで使う

動画の利用

スクープ、ユニーク映像募集中

動画の投稿
  1. 1
  2. 9
  3. 10
  4. 11
  5. 473

紙面連載企画

トピック

読売新聞購読申し込みキャンペーン

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)