長野県下諏訪町で、諏訪大社御柱祭の下社里曳(び)きが14日始まり、下諏訪町郊外の「注連掛(しめかけ)」に安置されていた春宮、秋宮の全8本が各境内に向けて動き出し、春宮の4本は同日中に約1・3キロ離れた境内に到着した。新型コロナウイルス感染対策として健康観察した氏子は目印となるリストバンドをして綱を引き、春宮では斜面を滑り降ろして境内に引きいれる「ミニ木落(おと)し」も行われた=長野支局 三浦正基撮影 2022年5月14日公開 諏訪大社上社で「建御柱」…長野 御柱祭の上社「里曳き」始まる…長野・諏訪地方 1200年以上の歴史で初…諏訪大社の御柱祭、最大の見せ場「木落し」中止 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿